突発的買い物について
こんばんは、こまつです。
大掃除も終わり、ちょっと買い物に…。
年末ですね。どこも最大50%offなど大々的にセールしてました。
服、いいなぁと思ってひたすらうろうろ。
手に取ったのは無難なカーディガン。
仕事の時に…と考えていたら、隣の友人が一言。
「それいいね。あったら使うね。」
「…ということは、ないならないで問題ないって事だよね?」
「そうね。似たの持ってるよね。」
あったら使うけど、どうしてもという程じゃないし、年末で出費がきつい。
レジに人並んでて時間かかりそうだし、コート脱いで試着するの面倒くさい。
こんなことを思ってるのにどうして買おうか悩むのか…。
セールの雰囲気に飲まれてしまいそうになるけど、よく考えて。
この前仕事服の定番化決めたばかりですよあなた。
…冷静に棚に戻しました。
友人とブログに感謝です。
この買い物衝動もう少し抑える、というのが来年の目標の一つになりそうです。
メリークリスマス
こんにちは、こまつです。
クリスマスですね。
私の住んでるところは嘘みたいに暖かくて全くクリスマスという気分ではありませんが…。
ケーキ買おうかなと思ってましたが、あまり気分が乗らず、今回はお見送り。
でも、少し甘い物を!ということで、和菓子屋さんでクリスマスちっくな和三盆を買いました。
見えにくいですがベルと雪の結晶、雪だるまです。
他にも上菓子でクリスマスツリーや雪だるまがあって可愛かった。
洋菓子もですが、和菓子も季節感があってすきです。
皆様、よいクリスマスを。
年に一度の文通
こんにちは、皆さん年賀状書かれますか?
前までは片手で数えられる位しか出していませんでしたが、結婚したので今年はきちんと準備しなくては…と思っています。
学生時代は手書きイラストだったりかなり熱を入れて作ってましたが、働き出してそんな気力もなく。
(親戚にイラスト入りを送るとか恥ずかしすぎるし…。)
かといって市販のものも味気ないかなぁと思い、はんこを使う事にしました。
猿年っぽいものも物色中。
ハンドメイド作品サイト(minneとか)を見ると、可愛い年賀状が売ってて、来年はこういうのもいいかなぁと思います。
あと、ここ数年連絡を取ってなかった友人へ年賀状を出してみようなか、と思ったり思わなかったり…。
一度途絶えてしまったものを再開するのは勇気がいります。
今はSNS 等便利なものがありますが、私は大学に上がるまでケータイを持ってませんでした。(田舎だからかも)
なので、それ以前の友人は、実家の住所や電話番号しか分からなかったり。
偶然SNS で見かけて連絡がとれる、ということもありました。
しかも、あほなことに、私は一度ケータイのデータを消去してしまってて、ケータイにしか情報を入れてなかった人とは連絡手段もないというお粗末さ…。
連絡したとはいえ、会って遊ぼう!とかいうことにはならないような気もするのですが、何してるかな、元気かな、と気になっているんです。
こっちは引っ越したり名字変わったりしてるので、一応知らせようかな、でも面倒って思われるかな、とここ数日そんなループに陥ってます。
年に一度だけの文通。
途絶えさせなければよかったかなと、過去の自分の人間関係への怠惰さを叱りたい気分です。
みなさんも、もし久々に年賀状が届いたら、暇があればお返事差し上げてください。
多分、相手の方はとても嬉しいと思います。
コミュニケーション苦手ではありますが、後々こんなに悩むことがないよう、人間関係は苦手なりにきちんと丁寧に向き合っていきたいと思います。
クリスマスを待ちわびて
おはようございます、こまつです。
題名に書いておいてなんですが、それほどクリスマスを待ちわびてはいません(笑)
プレゼントをもらう予定もないし。
(でもできたら新しい掃除機が欲しい)
クリスマスの一番の思い出は、浪人時代、イルミネーションがみたくて寮の門限ギリギリまで見て、みんなで走って帰ったことです。
青春してました。
でも、せっかく世間が楽しい雰囲気になっているので、それに乗らないのも勿体無い。
玄関のちょっとした飾りもそうですが、クリスマスを楽しむためにパン屋さんでシュトレンを買いました。
知らなかったんですが、ドイツのお菓子だそうで、黒パンにレーズンなどを入れ、周りを砂糖でコーティングしたもの。
クリスマスを待つ間に少しずつ食べるそう。
アドベントカレンダーとかと一緒ですね。
来るクリスマスをわくわくしながら待っている感じがいいなぁと思います。
おいしくて一気に食べそうですが。
楽しいクリスマスになりますように。
仕事服の定番化
こんにちは、こまつです。
先日、私が憧れているおふみさんとやまさんが相次いで服装についてブログを書かれていました。
おふみさん
http://mount-hayashi.hatenablog.com/entry/2015/12/15/193443
やまさん
http://yamasan0521.hatenablog.com/entry/2015/12/16/054258
すみません、リンクのきれいな張り付け方がわかりませんでした…。
自分も洋服実験中と銘打って減らして生活していたんですが、その中から選んでも、どうしても気に入らない格好になる日がありました。
本当は、毎日着る服を楽しみながら選びたいところですが、前もって楽しんで決めておけば一緒かな、とも思い、おふみさんに習って服の組み合わせを決めてみました。
(やまさんの完全制服化もまるでマンガのキャラみたいで面白そう。その域にはまだまだ行けそうにないですが)
写真にしようと思いましたが洗濯してたので。
ほぼ日手帳なのもおふみさんの真似っこです:-)
1.①ユニクロのカーディガン+②ビジュー付きTシャツ+③グレーのパンツ
③は履き心地がいいけどお尻が大きく見える気がするので、上は長めと合わせる必要あり。
2.④earthのセーター+⑤白シャツ+③
④は友人からの貰い物。使い倒そうかと。⑤は襟にレースを付けてます。
3.④+⑥青ストライプシャツ+⑦黒パンツ
4.①+⑧白シャツ+⑦
白シャツは好きなので二枚。
5.⑨無印良品のカシミアセーター+③
カシミア暖かいです。
予備に、
⑩GUの黒カーディガンと⑪キュロットパンツ
雨の日はパンツは濡れるのでキュロットで。
最近のコーディネートを振り返ってみて、これなら大丈夫かなという組み合わせです。
見事に寒色ばっかり。
でも、昨日お店でどんぴしゃお気に入りのカーディガン見つけてしまいました。(何のへんてつもない紺地に白のストライプですが)
乙女心は揺れやすいのです。乙女じゃないけど。
あと、靴下についても考えたいと思います。
他人の意見に惑わされる
先日、両親が家にやって来ました。
分かってた事なので隠せばよかったのですが、処分するものを袋に入れたまま部屋の隅に置いていました。
(写真は玄関です。クリスマス仕様に少し変えました。)
父はミニマリストはいい風潮だ、という考えの人で自身も片付け上手。
退職後は仕事関係の物を整理・処分し、すっきりした部屋を維持してます。
反対に母は物を大切にして捨てられないタイプ。
子供の昔の服や肩パットのすごい自分の服など、もう着ないでしょという物を取ってます。
良いものだから、と私に物をくれるのもちょっと…。
これはまた後日愚痴ります。
そんな母なので、処分予定の物を見た途端、
「まだ使えるのにもったいない。取っとけばいいじゃない。」
とのご意見が。
いや、捨てないんですよ。
でも私が持ってても恐らく押し入れから一生出され
る事ないだろうし、そっちの方がよくないよねぇ。
と言ったものの、やはりそんな事を言われると決心が鈍る訳で…。
あぁなぜ隠しておかなかったんだろう。
こんまりさんが、捨てる物は他人(特に親)に見せてはいけないと言われていたのももっともですね。
でも処分する!
今日中に手放します。
炊飯器とおさらばしました。
こんばんは、こまつです。
ミニマリストのブログにはまった3ヶ月前、炊飯器を断捨離して土鍋でご飯を炊いている方をたくさん見かけ、自分もやってみようと思いました。
使っていた炊飯器はもう9年物で、そろそろ良いものに買い換えを検討していたんですが、意外に炊飯器って高いですね?
なので割と安い土鍋にひかれました(笑)
買おう探していたのですが、ここでふと思いとどまりました。
飽き性の自分が、果たして続けられるのだろうか…。
買ったものの続かなければ死蔵品になるだけ。
そして炊飯器を買うことになればさらに出費が増える…。
家の鍋で…と考えたときに、思い出しました。
それがこちら、アイリスの鍋です。
いただき物だったのですが、一人暮らしには大きいし、色も派手だし、という理由でお蔵入りしてました。
よくよく説明書を読むとお米も炊けるとのこと。
じゃあ実験で…ということで使い始めて2ヶ月ちょっと。
結果、炊飯器は一度も使いませんでした。
ご飯が凄くおいしくなったのか、と聞かれると、正直よくわかりません。舌が肥えていないもので…。
沸騰してから弱火で12分(湯気の出る穴を閉じます)
、火を止めて15分蒸らして出来上がり。
最初の数回は固すぎたり柔らか過ぎたり失敗しましたが、今では炊飯器と同レベルかと。
以下の点で鍋にしてよかったかなと思います。
1 炊飯器のスペースが空いた。
作業スペースが確保できて料理の時が楽です。
2 フライパンも断捨離できた。
これはこの鍋特有かもしれませんが、テフロン加工がしてあって炒め物もできます。深いので油の跳ねも気にならず。
使わないフライパンは収納しました。
3 早起きになった。
三食白米派で、朝炊きたてが食べたい。
そうなるといつもより早起きせざるを得ません。
正直辛いところですが、炊くのを待ちながら本を読んだりごろごろしてるのも意外にいい時間かなと思っています。
ご飯の香りがしてくると、自然とお腹が減ります。
旦那が帰ってきて鍋では困る、ということにならなければ、このまま鍋生活になりそうです。
ないと生活できないだろう、と思っていた物とおさらばできて、ちょっぴり自信がつきました。